保険・保証

レンタル契約期間中に事故があってもレンタル契約料に変更はありません。
全ての車両に自賠責保険付帯、自動車保険について

自賠責保険―（契約期間の全期間）
自動車保険―対人賠償保険・無制限（自賠責保険以外）
対物賠償保険・1,000万円（免責5万円）
弊社で加入していただく保険は対物免責金５万円が設定されています
※1事故につき対物損害額5万円をご使用者様にご負担頂きます

次に挙げる事由による故障の場合は別途実費を請求いたします。

ガソリンタンクに軽油等の異物を入れた場合
オイルタンクに2サイクルオイルと間違えて4サイクルオイルやガソリン等を入れた場合
メーカー純正オイル以外を使用し出力が低下した場合
パンク
自損事故
ガス欠及びオイル切れ状態での使用
次に挙げる事由による故障の場合は別途実費を請求いたします。
過積載（BOXに表記されている積載重量までとする）
冠水した路面を走行した場合
相手のいる事故の自社両損害に対する過失割合分
借受人及び運転者の責に帰すべきその他の事由
鍵穴の壊れ・破損・修理
灯火類（ヘッドライト電球・ウインカー電球・スピードメーター電球・テールランプ電球・他）交換は有料になります。
携帯ホルダー・他などを無断で取り付けて、車両にキズ等が残った場合
ケーブル類（スピードメータケーブル・ガソリンメーターケーブル・他）交換は有料になります。
各スイッチ類（ヘッドライトスイッチ・ウインカースイッチ（ウインカーリレー）・ワイパースイッチ・ウォッシャー液スイッチ・セルスタータースイッチ・他）交換は有料になります。
シート破れ
スイングロック・パーキングロック破損等
点検時、返却時の損傷
※点検時に損傷が発見された場合、支払い請求をさせていただきますが
　当社が指定した支払い期日までにお支払い頂けない場合は、車両を
　引き上げさせていただきます。

※通常に使用している中での消耗・摩擦などによる故障についてはその限りではありません。

事故への対応は宅配事業では重要です。
レンタルバイクは利便性だけでなく利点もあります。
事故による車両の損失　保険料の高騰

保険リスクの回避

保険および保償

事故による車両の損失や保険料の高騰

整備費用以外で気をつけたいものひとつが事故による想定外の出費です。事故によって損害を受けた自社バイクの修理代はとても大きな出費となります。
車両保険をつけていたとしても、翌年度は保険料が上がってしまいます。

保険リスクの回避

レンタルバイクはお客様のフリート契約から切り離されるため、業務用宅配バイクの事故により企業全体の保険料率を悪化させることから解放することができます。
レンタル期間中に事故にあってもレンタル代が増えることはなく、期間中は定額で運営できますので、料金変動のない固定費として企業経営を計画することができます。